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ねえ、せめてこっちに顔を向けてよ。

いや、ほら、なんつーの?いろいろあるじゃん、この歳になると。ブログ?あーそうそう、コレね。うん。ブログだわ。まあ、そんな感じ。気分はすっかりジャンヌ・ダルク。さあいくわよみんな。ついてらっしゃい!!

July 05,2025

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↑   by at 05:32

May 30,2007

● トレイントレイン





おっさんが寝てる。

 


左隣で、

 


おっさんが寝てる。

 


おっさんぐっすり。

 

 

若干もたれちゃってる。
左の肩かるく重め。
電車のブレーキのたびに重くなる。

 

かわすタイミングが見つからなかった。
殺気とかなかった。


やるなーおっさん(ケンジと命名)



でもね、そんなスキンシップいらねーから。

 

 


で、右隣はというと、


さっきから少女読書中。
メガネなんてかけちゃってすっかり文学少女。
ブックカバーはブラウンの皮。



すげーなこいつー、とか思いながら、
どんな本読んでんだー、とか思いながら。

 

こう、

ちらっとね、

見たわけ。

 


だって少女ひざの上に本置いてもうおっぴろげなんですもの。
そりゃー見ますよ。
むしろ見てあげますよ。

 

したらよー、

 

まずね、
飛び込んできたのが、アレなんですよ。


まあ、言ってしまえば、絵なんですけど、
内容がね、なんていうか、少女には合ってないっていうか、相性悪いっていうか、本来なら水と油っていうか、


絵がね、

えーと、まあズバッとね。

 

殿方と姫君が裸で絡み合ってるんです。

 

 

つまるところのエロ小説ってやつ?

 

 

はいでたー。

でましたよー。

エロ少女(さっちゃんと命名)
噂に聞いてたエロ少女。
メガネとかかけてんじゃねー。

電車でエロ本読むとか根性すげー。
ワタクシより数段上級者だわ。
かなり経験値つんでるわー。

 

その根性見習いてえよ。
いやいらねーよ。
いりませんそんな根性。
ごめんこうむります。
ここはひとつこうむっちゃいます。
ほんとキャッチセールスとか困っちゃう。




さっちゃんよ、たくましく育て。

 


いやー最近の少女マンガはやけにエロいと感じるところはあったけど、
まさか電車でエロ本を読むほどに少女たちをむしばんでるとは思いもよらなかったわ。
盲点だわ。

 

そんなこんなで電車は進み、下車駅が近づいてくる。


そんな時、
目の前に立ってたおっさん(トオルと命名)





どうしていきなりアキレス腱伸ばしてるのです?


何の準備運動なのです?
途中下車ですか?
ぶらりの世界を超えていくつもりですか?
そんなに気合入れて、ぶらりの壁を突破するつもりですか。
頑張ってください。
応援はしません。

 

 

そんでー、

突然、

テツヤがビクッーて起きた。
きょろきょろしてるテツヤと一瞬目が合った。
テツヤ少ない髪が乱れてた。


正直ね、ワタシのほうが数倍びっくりした。
数倍ビクーーーッてなってた。
テツヤむしろそれに驚いてたっぽい。

 

さっちゃんにチラ見された。

トオルは準備体操終わったっぽい。

 



逃げるように電車降りたよ。


振り返ると、トオル降りてねーの。
まだアキレス腱伸ばしてた。
かるく裏切られた気分。


空を見上げると、今にも雨が降りそうな、どんよりとした雲が広がってた。

 

 

 


電車は人生。



電車は浪漫。

そこにあるのは出会いと別れ。

 

そんな感じで「トレイントレイン」

 

 

 








あのねー、とにかく眠い。
ごめんとにかく眠いんだ。
こんな記事、あとで削除したくなるに決まってる。
このチャレンジ精神は褒めてください。

 

 

さって、これからジョジョでも読もっかなー。







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トレイントレイン

↑   by ☆サリーレベル☆ at 00:15

May 27,2007

● 未知との遭遇

 

もうねー、何らかの間違いで部屋に宇宙人とか来ないかなーって。
窓ちょっと開けてうとうとしてっと、外がまぶしく光り始めて、なんだなんだーって見ると、やっぱいて。


あーすいませーん。なんか手続き間違っちゃってー。ここ、もしかして地球っすか?



とか言ってて。
で、いろいろあって、
友達になりたい。


宇宙船とか不具合あってしばらくのあいだ地球にいることになってほしい。
うちに住んでもらいたい。
押入れとかで寝起きして欲しい。
これがコーンフロスティ、これがチョコクリスピー、で、これがフルーツグラノーラだよ。地球の常識だぜーって教えたい。


なんなら恋人にでもなりたい。
お互い、駄目ってわかっていながらも意識しちゃって、ロマンスが生まれる予感とかほしい。
でもいいところで指令がきて、帰らなきゃなんないっていうクライマックスとか欲しい。



もしくはそいつ実はスパイで、地球侵略狙いだったんだけどロマンスによって改心して、でも宇宙組織からは催促されて危機的状況に陥って、宇宙のかなたに二人で逃避行とかしたい。


すごくしたい。


来ないかなー宇宙人。
さらわれてーなー宇宙に。

 

 


でさ、
ぶっちゃけた話すると、
ワタクシ携帯電話とか持ってる。


花のau。


使いこなしてるか使いこなしてないかって言うとまあ使いこなしてるほうに入ると思う。


でさ、


メールとか全然こねーの。


仲間ゆきえとかすごい友達誘ってる感じじゃん。
結構いろんな人と待ち合わせしてんじゃん。
ワタクシのauだけ鳴かず飛ばず。
仲間ゆきえに仲間はずれ。


多分ねー、みんな遠慮してると思うんだよねー。
高嶺の花的なあれだと。
まあこっちにも責任があるっていうか。
これからはもっとオープンな感じでいこ……っかなと。
したらメールくるかな?


でー、ほんというとこないだメールきた。
ゴメンネ黙ってて。
まあこっちとしても言いたかったけど、言えないっつーか、言いたくないっつーか。


とりあえず、題名、

 

 

『女子アナと芸能人のハプニング特集』

 

 

だってさ。

 


いらねー。

そんなハプニングいらねー。

 

むしろ自分の日常にハプニング欲しい。
ハプニング無さ過ぎ。
味気なさすぎ、スパイス少なめ。

 

最近友達から聞いたんですけど、


「メールって面倒だよね。私だいたい電話で済ましちゃうよ」


それ聞いて、
「うんうんわかるわかるー」っつってすげえうなずいてたんですけど、
さっきも言ったようにワタクシの携帯は鳴かず飛ばずなんですよ。


携帯料金なんて毎月安すぎて逆に人に言えないくらいなんですよ。


いやーこのアリジゴク状態からいつになったら抜け出せるのか不安でしょうがない。

 




大学生とか、
男女何人夏物語だかなんだかさだかではないけど、
そんな自己満足な、下心でいっぱいの大人になり切れない中途半端に自由になった子供たち(チルドレン)


ことあるごとに海とかバーベキューとか行っちゃって、
泊りがけとかしょっちゅうで、
車にみんな乗っちゃって。
音楽とかかけちゃって。


そんなの全然羨ましくねーぞっつーか、
ここはひとつ言ってやりたいっつーか、
言ってやんぞっつーね。

 

 

ばっきゃろー!!
とりあえず帰れ、家に帰れ。

 

 

 

ふう、すっきりしたわ。

で、いつになったら混ぜてくれる?
待ってるから。
メール、
待ってるからー(返信には3時間ほどかかる)

 

 


ワタクシ家では基本的にマインスイーパしてる。
車とか基本一人で乗る。
バーベキューとかキッチンでする。
音楽は、吉田拓郎。
海は、サメが怖い。
泊まりは、昔部活で合宿とかいった。
疲れまくって、よく覚えてない。
悔しさで枕濡らした気もする。
大学生も、泊まると泣くだろうか。

 

 




多分そろそろハプニング起こってくる。
出会いが待ってるはず。


出会いてー。
宇宙人とか言ってる場合じゃねえ。

 


『きっかけはいつもの駅にありました』

 

JR東日本のCMがそう言ってる。

嘘つきだから気をつけて。

毎日のように電車乗ってっけど、
何のきっかけも無い。
とことんない。


フジテレビにもきっかけは無い。キットカットはある。


いやーでもキットカットあってもなにも始まんないんですよー。
歯磨きしたくなるくらいですよ。
ハブアブレイクなんて恥ずかしくて言えないわけですよ。

 


そんなわけで、出会いたい。

一般人募集。

なんならドラゴンボールとか集めちゃってる人とか、ゴム人間とか、セーラー戦士とかでもいい。

 

 


いっちゃえば宇宙人でもいい。




そんなことよりも問題は、

この迷惑メールの山をどうするかってこと。

バイブするたびにちょっとした期待に胸を膨らまして、またどん底に落とされる。





とりあえず、

今夜は窓を開けて寝よっか。







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恋愛の神様って、どこにいるの?

↑   by ☆サリーレベル☆ at 00:06

May 20,2007

● どんとこい、渋谷原宿池袋



見てー。


はい見てー。


プロフィールのとこ見てー。

趣味のところね、なんて書いてある?
あのね、もしワタクシの目とあなたの目がが正常だったとしたらたぶんこう書いてあると思うんですよ。


誰がなんと言おうともお洒落。


もうね、確固たる確信がにじみ出てるんですよこの一文に。

調子にのっておじゃるとかも書いてあるんですよ。


あれ?


やっちゃった?
またやっちゃった?


この口。

長年付き合ってきたこの口。
また強がっちゃってる?
もっと弱いとこ見せてもいいよ?
そーゆーとこに意外とみんな惹かれるらしいよ。

つらいときも、悲しいときも、嬉しいときだって一緒にいた。
歯磨きだってした。
冬とかはリップだって塗った。
いつだってガムあげてる。
潤いをあげてる。

だからね、
お洒落とか、そんな簡単に言っちゃだめ。
たぶん結構厳しい世界。


渋谷?原宿?池袋?

いかねえいかねえ。
いけねえいけねえ。


たぶん結界とかはってあるんだと思う。
簡単には入れない。

友達がいるときだけはかろうじていける。

そんなときは、いつだったかお化け屋敷に入ったときのことを思い出す。

前の人のリュックをつかんで、目を閉じて進んだ淡い思い出。
音だけでも十分に泣きそうだったあの暗闇。
突然プシューって煙出てきて小さく上げた悲鳴。

いやー忘れてえ日光江戸村のお化け屋敷。

なんならその後、天ぷらうどんの汁をこぼしてしまったことも忘れてえ。


それに通じるところあるね。
渋谷原宿池袋。


もちろん友達にはそんなこと悟られないように、むしろウキウキだしーみたいなオーラ出しまくってるわけですけど、

はぐれたらたぶん家に帰れない。
それ以前に結界にやられる。
たぶん陰陽師の才能ない。


あそこにいるのみんな陰陽師らしい。
原宿で陰陽師の卵たちを育ててるらしい。
池袋はかなりレベル高いらしい。
あべのせーめーは渋谷で基礎を学んだらしい。
ぐったりしてる人は、酒に酔ってるんじゃなくて魑魅魍魎にやられたらしい。

 

さて、話かわっけど、


ユニクロ最高(さいこー)
ユニクロ万歳(ばんざーい)


無印良品の靴最高(さいこー)
無印良品の靴万歳(ばんざーい)

 

 

……あんま最高じゃねえ。

 


ぜんぜん万歳とかじゃねえ。


「あ、それユニクロー?」

って言われてから着てねえ。
靴にいたっては買ってねえ。


「ユニクロをさりげなく入れるのっていいよね」

って言ってる友達は完全に陰陽師スタイル。
完全に東京。
東京のお洒落。

やってられっか。

 


まず、店員とかにね、言いたいんだけど、


君は友達か!?
いつから友達だ?


試着とかいらねー。
値段なかなか言わないの怖えー。
裏があるの?
ねえあるの?


「あ、荷物持ちますよー」

とか、
ちゃんと返してくれる?
ねえちゃんと返してくれる?
いじわるとかしない?

もしかしてあれ?
好きな子にはいじわるしちゃうとかそのタイプ?
なら話早いよ。
付き合お。

 

その点ですね、

ユニクロはマジ個人戦。
自分の腕だけが頼り。
経験で乗り切る。

値段もね、もう¥1990とか¥990とかが多い。
異様に多い。
へたしたら¥500とかごろごろしてる。

そのへんファンタスティック。

軽くメルヘン。


そんなこんなで今日もユニクロに行きます。


クローゼットの中のユニクロたちを、ひそかに「二軍たち」と呼んでいます。

ファッションなんてしょせん自己満足。

満足さえ出来てない場合、どこへ向かえばいいのですか。

 

そんでもって家では基本、露出多い。


そろそろつかまんじゃねーかなーってびくびくしてる。
強制わいせつ罪ってのができてから、ずいぶん日本も住みづらくなってきてる。

でもほんとのところを言えば、つかまえに来た人が案外イケてて、そこから何らかのロマンスがあることを期待してる。

 

「動かないで!!ケーサツです。あなたを捕まえにきました。と、とりあえず服を着てください」

「駄目なのです。着れないのです。ワタクシは幼い頃、一日に四時間しか服を着てはいけない呪いをある魔女からかけられたのです」

「な、なんてことを。その魔女の名は?」

「………サリー」

「サ、サリー!?それに間違いは無いのですか?」

「はい。この名はいつまでも忘れられません。どうしたのですか」

「その魔女を、私も追っているのです。もう十年になります」

「そんな!!」

「あなたの逮捕はやめです」

「??」

「そしてよければ、私のパートナーになっていただけませんか。一緒にサリーを追いましょう」

「いいのですか?」

「あなたさえよければ。そして親の許可があれば機種変は出来ます。あ、これはあなたが未成年の場合に限ります。あなたの名はなんと言うのですか?」

「言えません。ここでは身分を隠しているのです」

「事情は聞きません。それでもいい。そして、そしてコレはあまりにも無謀でいえないのですが……」

「なんですか?言って下さい」

「あ、あなたには私の、じ、人生のパートナーにも、なっていただきたい」

「…………」

「…………」

「…………」

「い、いや忘れてください。何を言っているのでしょう私は。今のは忘れてください」

「いえ。忘れません」

「??」

「なぜなら私も同じことを思っているのですから」

「!!」

「これからよろしくお願いします。長く険しい道でも、二人で乗り切っていきましょう」

「あ、ありがとう。なんて美しい心を持った人なのでしょうあなたは」

                                ~END~

 

ぜってーある。
そろそろくる。
ロマンスばんざい。
ロマンスばんざい。

 

したらさー、
下着姿でボーっとしてたらさー、
窓の外からお隣のおばさんばっちし覗いてんの。


若いっていいわねー、ほっほっほーとかいってんの。

 



……そろそろね、

陰陽師になろうと思いました。

式神とかね、ばんばん使えるようになりたい。

 




っつーわけで、

どんとこい。

どんとこい、渋谷原宿池袋。

クロスカウンターでマットに沈めてやるよ。(そしてワタクシは真っ白の灰になる。たぶん)







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お洋服大戦争(5戦4敗 負け越し)

↑   by ☆サリーレベル☆ at 22:55

May 19,2007

● 部屋が綺麗だと、人生うまくいく気がする


いやーびっくりびっくり。びっくりドンキー。あっこれやばい。超低レベル。


はい。とにかく驚きももの木なわけ。
なにがってね、情熱です。情熱。パッション。

時代の荒波を完璧に乗りこなそうといきりたって、右も左も分からぬままこのエレクトリックジャングルに突入したのが一週間前。

そう一週間前なんですよ。
つまり今はその一週間後ってわけですねー。

ヤバイ。

ヤバイ更新してねえ。

そのあいだなにしてたの?ワタクシ。
って思った。
あの情熱はいずこへ?
って思った。


うん。


特になにもしてないわー。
このお庭?も雑草ぼうぼうですわー。
お花畑なんて夢のまた夢ですわー。
ちょっとしたタンポポに幸せを感じる、そんな平凡な生活ですわー。

あのね、この現実とはかけ離れた細長ーい画面。ここに求めるのはそんなものじゃないの。
そんな小さな幸せじゃないの。

夢見ていたい。
ああ夢見ていたい。

つーわけで、頑張って更新しよーぜー。
いぇーい。

と若干テンション高め。
今風に言うならアゲアゲ。

でさ、見てくれればわかると思うんだけど、この左側のメニューね。
すっげアレンジしちゃってんの。
ワタクシのやる気が見てとれるでしょ?

カテゴリなんて記事を書く前からもう決めちゃったもんね。
この自分に厳しい姿勢?ハードルを何個も並べてしまう感じ?

もうS。
ドS。
いやむしろドM。

もうね、何度もグーグルで検索したから。
その度にニヤニヤしたから。


まあ、そのなんだ、特に書くことも無いんですけど、


とりあえず大掃除したわけ。

土曜っていったら掃除。掃除っていったら土曜みたいな感じで。
しゃーやってやんぜーなんつって一人で張りきったの。

したらさー、どうよ、このAB型の血液たちがふつふつと湧き上がってきましてね、とことんやりたくなるじゃない。
模様がえとかしてさー、大変なわけ。

しかしね、敵いた。


思わぬところで敵に遭遇した。
やつのポジショニング完璧だった。
セリエAでも十分通用するくらいのやり手。
先の先を読むタイプ。
じわじわ、徐々に効いてくるやつ。


徐々に……、つーかジョジョ。


ジョジョがいた。

あの子ねあの子、
何の準備もなしに奇妙な冒険に出かけちゃったやつ。

あいつ、なにくわぬ顔してベッドの下で落ち着いちゃってた。
冒険一時中断してたっぽい。
しっぽりしてた。
お母さんも泣いているだろうに、せめて電話ぐらいしてやりなよ、ジョジョ。


まったくもっていい迷惑だわ。
ワタクシが漫画に目が無いってのを知っていての登場でしょうね、きっと。
ただ、ワタクシそんな悪には屈しないつもり。


そう、
屈しないつもりだったんだけどねー、
読むよそりゃあ。
読むって。
アタリメエジャン。
手に汗握る冒険に私だって同行したいでしょそりゃあ。

まったく、そのへんのことちっともわかってないんだから。
ワタクシだって怒るところはきっちり怒りますよ。
そのへんは評価して欲しいところですよ。

そんなこんなで漫画を読みふけり、二時間ほどロスしてるんです、今のところ。

ベッドとか部屋の中心に陣取ってる。
もうどっしり。どっしり腰おろしてる。
若干、将軍気取ってる。
戦況はどうじゃ?なんてきいてくる。

へえ、ジョジョがやられそうです、将軍様。
とか答えてる場合じゃねえ。

そう、ほんとはこんなこと書いてる場合じゃないんですよー。
エグザイルのダンスなんて眺めてる場合じゃないんですよー。
ブドウジュースと大福でしっぽりしてる場合じゃないんですよー。

あ、ぜってー組み合わせわりいこの二つ。
ブドウジュース異様にすっぱい。
あんこマジ主張しすぎ。
おめー一歩引け。


っつーわけでこの土俵際、負けるわけにはいかないわけ。
踏ん張りに踏ん張って、どすこーいなんつって座布団が飛び交うくらいの大勝利を収めたい。

そーゆーことでこれからまた掃除に戻ります(やっベー眠い。たぶん寝る。部屋とかもうどーでもいい)

しゃー、掃除掃除ー!!(ぜってー寝る。つーかもう目シバシバしてるし)




鏡を見たら、口の周りに大福の粉が大量に付いていました。


大量に。


ひょうきんな奴になってた。


そりゃあ、目も覚めましたわ。








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嗚呼、今日という日は二度と戻ってこない・・・・・・らしい

↑   by ☆サリーレベル☆ at 17:56

May 12,2007

● そうそれ、そのポテンシャルがほしいの。

だってさー、時代の流れってやっぱあるじゃん。

こればっかりはどうしようもなくあるわけじゃん。

もうね、サーファーとかね、こぞって乗ろうとしてるわけですよ、波に。

それを見ててね、これでいいのかと。

ワタクシはこれでいいのかと。

セグウェイとかも微かにきてるらしいけど、やっぱりここはブログじゃないかと。

今を逃して、一体いつこのビッグウェーブをとらえるのかとね、思ったわけです。

そんなわけで始めてみたんだけどー、なに?なんて言うのこういう時。

デ、デビューとか言っちゃってんの?

いやーないない。それはない。

さすがにデビューはない。

そこはちゃんとわきまえる。

大体こんなへんぴなとこ誰も見ないっつーのなー。

大丈夫大丈夫、わかってるから。

でもね、なんらかの間違いで来ちゃった人?そこのうっかり君?ひょっこりちゃん?

う、嬉しいからね。


えーと何の話だったっけ、うんうん、セグウェイだっけ?

あんなのに乗って街を徘徊するくらいなら家にいたほうが絶対ましだと思う。

ワタクシだったらあんなのに乗って堂々と重心移動できる気がしない。

道行く人から好奇の目で見られ、

ママー、みてみてー。

見ちゃ駄目っ!!

みたいなこともあってさー。

いやー、ほんとすいません。みなさんしつれーしまーす、なんつってへっぴり腰丸出しで、時速3キロがいいとこだわ。

ほんと邪魔。

まずあれってどこで使うの?用途はなに?お散歩?お買い物?ちょっとそこまで?

どこ行っても頭ひとつ飛び出てるから、人ごみでも行こうものなら即検挙ですよ。

あ、あいつだーー!ですよ。

待ち合わせには便利だけど、……いや、全然便利じゃないよね。

まったくみんななってないわー。

やっぱり人間楽なことばっか考えていては駄目だってことだよねー。


さってとー、今気付いたんだけどさ、いや本当は最初からうすうす気付いてたんだけど、ここさ、今、波きて……る?

ワタクシしっかりボード新調して、ウェットスーツなんて人生で初めて着ちゃったりして、準備バンバンバンなんですけど、

見事に、さざ波なんですよね。

穏やかな砂浜が広がってるんですよね。

何ならどこかからボサノバが流れてくるような気もするんですよねー。

そう平和。


たしかに波に乗り遅れた感はありますよ。

いまさらブログ始めてはしゃぐのもどうかと思ってますよ。

でもここはワタクシの新しい庭だもの。

これからはガーデニングにだって精を出して、いつか綺麗なお花畑にするんだもの。

だから負けない。

絶対負けない!

ふふふ、ワタクシがちょっとした熱血漢だってことがバレちゃったねー。




そんなわけで、

そ、そう。



ブ…………、ブログデビューです。(きゃー言っちゃったー)







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嗚呼、今日という日は二度と戻ってこない・・・・・・らしい

↑   by ☆サリーレベル☆ at 09:53

一日一回のクリックで、もうバンザイものです。

光陰矢のごとし

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日々、もの凄い早さで過ぎていきます。

ワタクシのこと知りたい?

HN:
☆サリーレベル☆
年齢:
1026
性別:
非公開
誕生日:
0999/06/30
職業:
教えない。だってあなた、ミステリアスって言葉、嫌いじゃないでしょう?
趣味:
お洒落。そう、誰になんと言われようともお洒落。いやおじゃる。
自己紹介:

ここはワタクシのお庭。非情にも流れ去っていく時間の合間、ほっと息をつけるところ。あなた、何かの縁でこうして出会えたのだから一緒に紅茶でも飲みましょう。いいアールグレイが入ったの。さあさあ、早いとこそこに座っちゃって。


男か女かなんて、意味のない探りはやめた方がいい。

なぜならワタクシはかたつむり。

どっちつかずのシーソーゲーム。

そんな危ないつり橋を、

あなたも渡りたくなったでしょう?

春夏秋冬 四季折々

あんた最近なに書いたのよー

花壇

いろいろやっちゃってー

これマジいらいらするわー

ねほりはほり

このブログの説明

ねえっていうか、もうっていうか、なんならヘーイっていうか。目の前を人がどんどん流れていくんですよ。そりゃあもう、どうしてそんなに急いでんのって。聞こえるのは無数の足音だけ。みんながみんな時計をチラチラ。まったくもうっ!なってないったらないわ!!みなさんゆとりを持ちなさい。ほらほらこんなに言っても誰一人として足を止めない。そりゃあわからないでもないですよ。可愛い娘さんが、かっこいい彼氏が、美味しいご飯が待っているのだものね。でもね、せめて、そうせめて。せめてこっちに顔を向けてよ!ワタシがこんなにも声を張り上げているのだから!!(しゃー言ってやったぜー)あ、あれ?顔・・・・・・、こっち向けない?ね、ねえ、こんなにも、だよ?さってとー、ワタシも家に帰ろっと。リンクとかとことんフリーなんでよろしくな。

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