いや、ほら、なんつーの?いろいろあるじゃん、この歳になると。ブログ?あーそうそう、コレね。うん。ブログだわ。まあ、そんな感じ。気分はすっかりジャンヌ・ダルク。さあいくわよみんな。ついてらっしゃい!!
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そうそう、ここそういえばワタシのブログだったわ。
あぶなく忘れるとこだった。
いち読者に成り下がるところだったわー。
メンゴメンゴー。
みんな寂しかったー?
更新とか待ちぼうけしてたー?
何度もチェック入れちゃったー?
ごめんなさいねー。
さぁさー、みなさん待たせたねー。
久しぶりだからって遠慮せずにワタシの胸に飛び込んでいらっしゃいなんて言うと思ったら大間違いだから気をつけなー。
きっちりカウンター合わしていくから覚悟しとくことねー。
避けられなかったあなたにはレクチャーしてあげるけど、根性いっぞ。
ほんとねー、そろそろ自立しろっての。
いつまでもワタシに依存してっと社会から孤立するぞー。
なんて、飴と鞭を華麗に扱うワタシにあなたもうクラクラきてるんでしょう?
ドキドキもしちゃってるんでしょう?
はっきり言って全部お見通しだって。
恥ずかしがってないで言っちゃえって。
お、オッケーする・・・・・・かもよ。
ばかにしないで。
ワタシ、そんなにかるくないの。
で、気を取り直して、
一週間なにやってたかってきかれたって、驚くほどなにもやってないんですよ。
誕生日をまたいだからといって、そうそう甘い出会いなんて待ってないもので、まったくもってなにもナシ。
なしのつぶて。
電車のドアにはさまれたときも、
遅入りの梅雨に傘を忘れ、前髪べったり濡れたときも、
自転車がパンクしたときだってそれなりに条件としてはなかなかのものだったと思う。
軽い少女マンガだったら絶対出会ってる。ときめいてる。
ほんと、ドジだなー、とか言われたい。
実際は自分で「やべードジったー」くらいしか言ってない。
車両変更しなかった自分を褒めてあげたい。
抱きしめてあげたい。
むしろもう抱きしめた。
肩外れそうになった。
はー。
なんもなし。ナッシング。
あ、
ワタシ今、年金問題より宙に浮いてるかも。
誰かなんとかしてー。
つーかこれだけのハプニングが長い人生の中の一週間に凝縮されたことにびっくり。
そんなこんなで七夕なんですけど。
曇ってる。
やっべー。
正直こんなこと思いたくないんですけど。
心の中で誰かがザマーミロって言ってる。
織姫と彦星に、ザマーミロって。
いつもいつもそう物事はうまく運ばれねーぞって。
すげー上からね、先輩目線で考えてた。
そんでさ、
今夜はおめーもオンリーワンだなーとか言って、肩ポンポンとかしちゃって。
あっちもあっちでその気になって、ちょっと聞いてくださいよー、今夜一年ぶりだっつーのにあいつ川も渡れねーってどういうことですかー?あいつぜってー向こうで浮気してると思いません?こちは必死にこの一年バイト代貯めてたんすよーとかいって。
まあまあ飲め飲めー。今夜は夜通しおめーの話きいてやんよー。とかって。
まあ一晩を共に過ごすわけですから、なんらかの過ちもなきにしもあらずなわけで、朝になって「いや、ほんとごめん。そんなつもりじゃなかったんだけど」みたいなことから始まって、「一年ってなげー」とか、「遠くの親類より近くの他人みたいなことってあるじゃないっすかー」とか、しまいには「・・・・・・寂しい」とか泣き始めて、「ワタシなら一年中会えるよ」って決め台詞。
はい略奪成功。
ちょろいわー。
ほんとちょろちょろだわー。
よゆーよゆー。
いやね、
今空を見上げると見事に星出てんですよ。
晴れ。
快晴。
天晴れ天晴れ。
ほんといつの間にですよ。
そしたらね、
んまーあいつったら一目散。
半端ないクロールで川を渡ってったよ。
毎日毎日、この日のために訓練してたらしいよー。
ワタシ完全に置いてけぼり。
どんどん遠ざかっていくあいつの後姿、つーかバタ足強すぎてよく見えねえ。
ふん。
こんなメルヘン相手に嫉妬なんかしてる場合じゃねーっつーの。
なんてったって時代はもう平成ですから、恋愛に対して厳しかった時代はもうとうに過ぎ去ったわけですから、二股や三股の類の話なんてその辺にごろごろしてるわけですから、ワタシだってその程度の恋愛の一つや二つ・・・・・・。
ねえ。
ったくみんなどこをほっつき歩いてるのかねー。
ちゃんと目はついてるのー?
ちゃんと見たほうがいいよー。
結構待ってるからー。
土曜洋画劇場、なんかロマンスめいた始まりだったからかるく見てたら、シックスセンスだった。
こえー。
超こえー。
むしろすげー。
幽霊すげー。
いたるところにいる。
普通にいるっぽい。
見える見えないは別としてすげー。
普通にいればいいのに、隅っことかにいる。
ワタシが睨むにさ、多分邪魔にならないようにしてんだと思う。
結構こっちに気を遣ってる。
いすに座ってる幽霊とか、その上から座ろうとするともー大変だからね。
むこうも、えー座るんすかーとか、びっくりしちゃって。
こっちは見えてないわけだからもうどっしりいっちゃうよねー。
幽霊サイドとしてはほんと間一髪というか、危機一髪というか、もう横っ飛び。
でもって壁にぶつかると思いきやそこは透き通ってスルー。
その必死さ、生前に発揮しろ。
幽霊なんて、見えなくていい。
シックスセンス、いらないいらない。
笑っちゃうから。
あーあー、
あいつら今頃しっぽりしてっかなー。
クロールで力尽きてないかなー。
まったく、あいつらが熱々でワタシもなんだか嬉しいぞ。
ほんと自分がこんなにいい奴だってはじめて知ったわー。
モチベーションが、まだ上がりません。
上がりかけているような、気はします。
勘違いかもしれません。
そんなわけで、
織姫と彦星なんてクソッタレだー。
と、今夜はこんなもんで締めたいと思います。
つーかびっくり。
今頃になって怖くなってくるホラー映画ってほんとやっかいだわ。
今夜も、電気を付けて寝るけど変な気は起こさないことねー。
←押してくれると盛り上がります。それはもう、見苦しいほどに。
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日々、もの凄い早さで過ぎていきます。
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