いや、ほら、なんつーの?いろいろあるじゃん、この歳になると。ブログ?あーそうそう、コレね。うん。ブログだわ。まあ、そんな感じ。気分はすっかりジャンヌ・ダルク。さあいくわよみんな。ついてらっしゃい!!
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とんとなんもねえ。
なんの音沙汰もねえ。
クラッカーで『パンパンパーン!!』とか、
えーこんなたくさん消せっかなー、いくぞー、ふーーっ。あーあ、1本残っちゃったよー、まいったまいった、とか、
え、みんなからのプレゼント?いやいいっていいって、あれ?あるの?こんなでかいの、も、貰っちゃっていいの?やべーマジ感動なんだけどー、とかもねえ。
お誕生日会もそろそろ終盤になって、ちらほら帰る人たちがいる中で、「ねえ、あとで二人だけでお祝いしよーよ」とかそっとささやくあいつとかもいねえ。
この狭い日本。
どーなっているの?
そしてこの狭い日本で、いつか出会うであろうおめえ、将来のアダムとイブ候補、今なにやってんの?
ワタシ、誕生日に一人だよ。
まあ、いつの日か出会うことがあれば言ってやろうと思います、
おめー平成19年の6月30日いったいどこで何やってたんだよ?って。
え?漫画喫茶にいたけど、とか言ってたらほんとぶっ飛ばしてやろうかと思います。
いやね、まさか誕生日の唯一のハプニングがコンビニで冷たいポタージュ買ったときの「温めますか?」ってひとことだったなんてね。
そこ盲点だった。
逆に温っめんのかって聞き返したかった。
そこ温めてどうすんだってね。
へたしたらなんか生まれんじゃないのかって、
言ってやりたかった。
でもレジの人がイケてるんですもの。
そこは一歩引いて、甘んじて首振った。
あいつ、
敵ながらあっぱれ。
そうそう、
インターネットってね、言ってみりゃジャングルなわけ。
軽くアマゾン。
熱帯雨林。
ウロウロしてっとひょんなことから遺跡とか発見したりする。
原住民とかと友達になったりする。
ワタシその怖さを知ってる。重々承知。
だからいつもはパソコン開いたってマインスイーパくらいしか友達いないんだけどさ。
今日はちょっと頑張ってジャングルに突入した(ホラ、誕生日だし)
やっぱねー、うかつに踏み込まない方がよかったっぽい。
ぬくぬくと温室で育っていたかった。
占いってね、あるわけ。
なんかその人のことさもわかったかのような口ぶりで、占い師っていろんな助言するわけ。
ジャングルでね、さまよってたら占いの館があって、なんとなくこんちわーっつって入ったらもう何軒も何軒も軒を連ねてて、みんなが来い来い言うもんだから一軒一軒回るじゃん。
まーみんな口をそろえて言うわけ。
助言しちゃう。
助言しまくり。
よくもまあそんなことが出てくるねって思うくらいフレンドリー。
そしてみんながみんなワタシのことを褒め称えるわけ。
あんたいい人だねー。
誰からも好かれるねー。
友達多いねー。
ワタシもワタシで、
えー、恥ずかしながら、その通りっすーとか言ってペコペコしてる。
もう、みんなよ。
十人の占い師に聞いたら十人がそう言うからよー、こっちもその気になって、いえーいなんつって天下とったみたいになってた。
そう、みんなが口をそろえて最後にはこう言うわけ。
いい人で終わっちゃうことが多いっぽいから気をつけな。
ほんと、
大きなおせわだっつーの!!
そこほっとけ。
そんな感じでモチベーションが低いです。
雨だし。
いつもならこっから、そうそう雨っていえばさー、って始まるんだけど、ここで終わるところが今のワタシのモチベーション。
あーあ、明日も誕生日こないかな。
したら絶対誕生日会開催するのに。
あ、唯一の誕生日プレゼントの豆乳ココア飲もっと。
って思ったら誰かに飲まれてた。
今からコナン気取りで推理始めて、犯人をヒィーヒィー言わせてやるわ。
泣かせてやるわ。
絶対。
←押してくれると盛り上がります。それはもう、見苦しいほどに。
やっべ。
ちょっと、
今気付いたんだけどさ、ワタシあさって誕生日っぽい。
むしろそろそろ日をまたぐから、明日だわ。
やっべ。
いやーほんとノーマークだった。
だってあいつ全然そんな気見せなかったんだもん。
まあ確かにちょっとはすれ違ったこともあったけどさ、
あ、どもーみたいな感じでスルーしてた。
でも振り返ったら案外近くにいた、あいつ。
案外っていうか、もうべったり。
なんならふりかえり際にキスしちゃうくらいのハプニングがあってもおかしくないくらいべったり。うっちゃり。
そんくらい迫ってきてた。
あさってって・・・・・・。
そこなんとかなんないかな。
せめて一週間くらいあったらさ、予定の一つや二つ、ちょちょいと入れらんのに。
ほんとだよ、ちょちょいのちょいだよ。
ワタシが呼びかければ、ざっと四人は集まるね(一週間あれば)
「おめでとー」
「ありがとー」
の応酬よ。
蝋燭とか鼻で笑って消しちゃう感じ。
ケーキに使うロウソクを蝋燭と変換してるところにワタシの気持ちがにじみ出てる。
さっきまで友達とかに連絡してたんだけど、誰一人としてつかまんねー。
やっとこさ一人つかまって、
「どう?あさって」
ってきいたら、
「ごめん無理。先客いるわ」
だってさー。
で、
よくよくきいてみるとデートでした。
この幸せものーつってそっこーで電話切りました。
電話でなければ正座させて三時間くらい説教するところでした。
こちとら年に一度だっつーの、つって。
おたく確か昨日もどっか出かけたんだっけー?なんつって。
「お誕生日おめでとー」
ってやつを朝方近くまで練習させるところでした。
あぶねーあぶねー。
ほんと電話でよかったわー。
つーかほんと言うとワタシのトークが収まらなくて、
「ごめん、今ちょっと忙しいから」
って切られました。
残ったのはのどの痛みと心の痛み。
そしてオチまであと少しだったのに話を切られたこの残念な感じ。
「いや、だからー、結局おばさんはコピー機に三十円しか入れてなかったわけー」
っていう一番最後の山場を迎えられなかったこの残念な感じ。
確かに友達の興味が、怒り狂うおばさんからかなりかけ離れたところにいってるのは薄々気付いてた。
でも、こっちだってあとには引けないし、そのへんのことは友達もわかってるものだと思ってた。
以心伝心ってやつ?
こっちだけだったみたいね。
残念です。
そんで、
てやんでー、しゃらくせー!なんつって一気ですよ一気。
カルピス一気。
したらてんで薄いの、カルピス。
きれたビンに水を注いで飲もうなんて甘い考えは、向こうさんもバッチリお見通しってわけね。
もしかしたら一番の強敵はこの子かもしれないわ。
その薄さをもって、人生そんなに甘くねえんだよって言ってる気がした。
親父ギャグって思ったそこのやつ、その場で自分にビンタ三発入れな。
目が覚めっぞ。
まあとにかく、そんな感じで今年の誕生日は一人です。
あーあー、
誰かフルーツポンチとか作ってくれねえかなー。
したら全然食べるのに。
みかんだけより好んで食べるのに。
入れるはずだった三ツ矢サイダー、入れる前にだいぶ飲んじゃうのに。
プレゼントとかもらったときのリアクション、本気で悩んで3つくらいまで絞り込むのに。
お返しとか準備しとくのに。
まったく、みんな損してっぞー。
お誕生日会来ないと損だぞー。
ほんと、年に一度だぞー。
場合によっては二回目も開くぞー。
ばーかばーか。
今年の誕生日は土曜っていう、好条件に恵まれながら、逆にそれが痛手となるなんてね。
灯台下暗しだわまったく。
あ、
ここで一つお知らせ挟んどくけど、
うちのメインで使ってたパソコンが熱でも出たっぽくてウンウン唸ってて、心配だから、
「おいおい、大丈夫かよー」
ってきいたら、やっぱ駄目っぽくて、今寝込んでんの。
ワタシが睨むに軽い夏風邪なんだけど。
そんで今はほこりかぶってるサブちゃん説得して使ってんだけど、まー彼ったら腰が重くてね。
なにごとにも時間をかけるタイプっていうか、安全第一っていうか。
とにかくいちいち物事を始める前に一呼吸置くやつなんですよ。
別に悪いことじゃないんだけどねー、あまりにも度を越えてるっていうか、真面目にもほどがあるなって。
まあ軽く根くらべ的な感じになっちゃうんですよ、彼と向き合うと。
早い話すごくめんどくさい。
今もすでに心折れそう。
でもこれだけは伝えないとってことがあって、今回は頑張ってるんです。
それが、メ、メールなんですけどね。
メインのとサブちゃんのメールってなんか違うっぽくて、今このページから来るメールって全部寝込んでるメインの方に行っちゃうわけ。
それでさっきいろいろやってちゃんとサブちゃんに届くように調整したんだけど、まあ空白の数日間ってのができちゃったわけです。
このままほっといたら何かとじっちゃんの名にかけたがりのあいつが来ちゃうくらいの空白。
だからもし(もしも!!)、
メール送ってて、返事が来てない。
もしくは返事はいらないけど届いてない気がするって人。そうそこのあんた!
そこのポニーテールと、そこのスポーツ刈りと、そこのキムタク!あんたたちよ!
ごめんなさい、もう一度送って。
見捨てないで(お願い!星にお願い!!)
ってわけ。
つーかわかってるよ。
メールとかそうそう来ないって。
江戸時代とかの手紙くらい、届くまでに困難が立ちふさがってんじゃねえかって思うくらい来ないって。
届く頃にはもう傷だらけで、ずいぶんたくましくなったなーオイ、みたいなノリになってるって。
わかってる。
でもね、やっぱ夢とか希望とかっていつまでも持っていたい。
ワタシも少なからずそういった類のものをを発信したいと思ってる側の人間ですから、やっぱそこはまず自分が信じなきゃなってことで、
信じたい。
信じ・・・・・・あ、十二時過ぎた。
いえーい。
ハッピーバースデーイヴー!(ハッピーバースデーイヴー)
・・・・・・・・・・・・。
言ってるそばからサブちゃん止まってんの。
凍りついちゃってんの。
『ハッピーバースデーイ』のところで自主休憩に入ってたっぽい。
もう、ホントにマイペースなんだから。
まったく予想外だってのー。
おかげで空いた時間にうどん食べて、つゆこぼしてパジャマびっちょびちょだってのー。
そりゃあシャワーも浴びるってのー。
ほんと、これで書きかけの記事が消えてたらブログやめるとこだったわ。
あぶねー。
危機一髪。
黒ひげ危機一髪。
そんなこんなで、あさって(明日)も多分一人です。
サブちゃんのやる気によってはまた更新します。
ってなわけで報告終わり!!
とりあえず私はこれからうどん臭いパジャマを洗いますけど、できることならばほっといてください。
←押してくれると盛り上がります。それはもう、見苦しいほどに。
世界中の、あらゆる超常現象にNOと言いたい。
そう、
超能力とか、
心霊現象とか、
占いとか、
いいかげんにしとけってね。
なんか聞くところによると、もうあって当然みたいなスタンスらしいじゃん。
スプーンとか全然曲げるって。
幽霊とかその辺にいるって。
占いで人生分かれるって。
もうそれ当たり前っぽいところあるじゃん。
ただ、じゃあおめー見たことあんのかってね。
目の前でそれ見たことあんのかって。
お化けとか見たことあんのかって。
問いたい。
あー、今嘘ついたでしょー。その話テレビとかだろー。知ってんもん。
とか言いたい。
言ってやりたい。
で、なにがっていうとホラー映画を見たわけ。
本当にあった怖い話的なやつ。
見たんだけど、
なんつーの?
本当にあってたまるかってさ。
そこは無くていいよって。
誰も責めないからさ、って思った。
ほんと、追いかけてくる人形とかいいかげんにしとけってね。
空気読めって。
どんだけ未練タラタラだって。
そろそろ諦めとけそこー。
話なら聞くぞー。
ワタシなら今あいてるぞー。
なんなら一晩飲み明かしてもいいぞー。
って呼んでもあの子ったら見向きもしない。
すごい形相でさ、
髪の毛も乱れちゃって、乱れに乱れて、
もうあいつのことしか見えてない。
もーっ、そこケープ使っとけよーってね。
そのボンバーヘッドじゃあ相手もどん引きだって。
ほんとわかってないんだから。
アプローチのしかた間違ってっから。
ケープ必需品だから。
とまあ陰ながら応援してたわけ。
でさ、いろいろあって、結局あの子燃やされてんの。
うっかり燃やされちゃってんの。
なんか、神社のおっちゃんがキャンプファイヤーみたいなノリの木を組み立ててぶつぶつ言いながら燃やしてんのね。
あの子、
ほんと、最期まで恋に生きたやつだった。
そこなにげに尊敬する。
どうして誰もあの子のことを考えてあげなかったの?
どうして、どうして誰もあの子を床屋に連れて行ってあげなかったの?
一人として気付かなかったわけ?
なぜ髪が伸びるかなんて、考えたって答えは出ないのに、どうしてそんな無駄なことばかりしてたの?
とりあえずさっぱりしたかったに決まってるじゃん。
うっとおしいに決まってんじゃん。
そこを焼くって。
あの子びっくりだっての。
青天の霹靂だっての。
神社のおっさん、あんたセリフ噛んでるよ。
気付かないとでも思った?
まったく、なめられたもんね。
つーかごめん。
あんまし見てねえ。
目とかばっちし覆ってたわ。
指の隙間からチラ見してた程度だわ。
こえーこえー。
幽霊はんぱねえ。
いやごめんコレも嘘。
まあ、なんだ。
こえーっつーか、その、途中からおしゃべりに花が咲いたっつーか。
気付いたらあの子燃やされてたっていうか。
もうちょっとしたおしゃべり会みたいになってたっていうか。
一直線に愛を駆け抜けたあの子には、ほんと申し訳ないことをしたなって反省してる。
でもそのときは友達と江原はアリかナシか、オーラはあるのか、悟空の周りにあるのはオーラなのかただの気なのかで盛り上がっちゃってさ、もうまわり見えてなかった。
「江原はまあいいとして、美輪は黙れ小僧って言ってるだけだの人と思ってた」
って友達が言ったところで、あの子燃やされてた。
暗くしてあった部屋がやけに明るくなったなーっつって見たら燃えてた。
なんか叫んでた。
その言葉にならない叫び声がこだまする部屋で、ワタシと友達はしばし黙り合った。
叫び声、なかなか止まらねえ。
たぶん、一分ぐらいはそのシーン続いてた。
「なんか、おもしろいね、コレ」
「うん、マジおもしれえ」
とか友達と言ってたら、画面の中でさっきまであいつに追っかけられてたやつが「ごめんね」とか言って泣いてた。
なんだよ、
結局両想いか。
コナンだったらふざけんなバーローって叫んでっからな。
いやー。
ほんとごめん。
そっちサイドとしてはクライマックスだったと思うんだ。
ほんと、キャーとか言ってあげられなくてごめん。
必死に気を引こうとして叫んでたんだと思うんだけど、笑ったりしてほんとごめんなー。
ほんと、怖かったって。
怖かったからそろそろ黙れー。
ビデオ見終わってさ、カーテン開けてまぶしーってやりながら、
案外曇っててまぶしくないし、なんかビデオの内容あんまり記憶に無いし、無駄な時間過ごした感満点。
友達の江川トーク終わんねえ。
つーかいつから江原が江川になったのかわかんねえ。
ただ、その夜は電気つけて寝ました。
寝る前になって怖くなるとかいうびっくりな罠仕掛けられてた。
あしたのジョー読んでまぎらわしたけど、もー怖くて。
目を一度閉じたらもう開けられないっていう、開けたらそこにあいついるんじゃねえかっていうね、恐怖感。
そんな中、五分足らずで眠りに落ちたワタシのタフさ!!(タフ!!)
もう、どこへ出しても恥ずかしくない気がした。
ってことで、
今回の勝負はアシタカサイドのギリギリ勝利(ほっんとにギリギリ)
そうそう、こないだ電車の中で星座占いがやってたんですよ。
わくわくしながら見てたらね、
『デートは人があまりいないところが吉』
ってよー、
ざけんなー。
はいそこざけんなー。
なにその前提。
カップル前提。
ほんと失礼しちゃうって。
そんなわけで、
何が超常現象ってカップル成立すること自体がもう超常。
がぜん超常。
だから、世界中のあらゆる超常現象に、NOと言いたい。
世界中のあらゆるカップルにNOと言いたい。
次に幽霊とか遭遇したら、
せってー友達になる。
小池徹平になりたい。
小池徹平になって、コサックダンスとかして笑いをとりたい。
徹平コールとか起こって欲しい。
押切もえにもなりたい。
押切もえになって、「見て見てあたしの白目やばくねー?」とか言って笑いをとりたい。
もえコールとか聞きたい。
欲を言えばオダギリジョーにもなりたいしエビちゃんにだってなりたい。
世界で言えばジョニーデップやキャメロンディアスになりたい。
「コニチワー、コニチワー」って言って人気者になりたい。
・・・・・・なれない。
わかってる。
なれない。
そろそろ現実を見たほうがいいと、
なれるもんならみんななってると、
見渡す限り徹平だらけだとね。
わかってっからそこ少し黙っとけ。
今日はワタクシ、少しばかりお怒りだから(特に理由はねーけどなっ!)
たとえば、
なったとしてよ?
徹平になったとして、うっかりなっちゃったとして、
コサックするとするじゃん。
うけるかどうか微妙なわけ。
笑いが生まれるかどうかって訊かれたら、正直わからない。
それこそ結構な賭け。
軽く引かれる可能性大。
それに同じく、
もえになったとして、
白目むくとしよっか。
「見て見てーあたしの白目やばくねー?」
とか、
多分その後沈黙だと思うんだ。
へたしたら誰か意地悪な子がわざわざ「シーン」とか言っちゃうかもしれない。
小さく「くすっ、なにあれー」って笑う子とかもいると思う。
そこにきて学級委員長とか、「今シーンって言ったの誰?笑ったの誰?もえちゃんが可哀想でしょ!あやまりなさい」とか言って、
「あー委員長が怒ったー。ブースブース。めがねブース」とか言って、
「あっ、言ったなー。ちょっと待ちなさいよ。先生呼ぶわよー」とかなって、
「わー逃げろー。めがねブスが怒ったぞー」とか逃げて、
「待ちなさいよー」とか追いかけて、
「逃げろー」
「待ちなさーい」
「逃げろー」
「待って・・・・・・よ(ぐすん)」
「い、いいんちょ?」
「待ってよ。私、あんたのこと、ずっと、ずっと・・・・・・」
「え?ちょ、そんないきなし。委員長?な、泣くなよ。おい、なんだよ」
「なーんてね。赤くなってやんの。ほんとバカ雄なんだから」
「なっ、てめー!嘘つきやがったなー」
「でも、最後の事は、ほんとだよ」
「え?さ、最後って?」
「バカ。ほんと・・・・・・バカ雄なんだから」
とかなってさー。
その間ワタシはずっと白目むいてるわけ。
もうね、もえコール狙ったワタシとしては誤算も誤算、大誤算。
記念すべきカップル成立を白目で迎える事態に陥ったりして。
むしろ白目だから一人だけ迎えられてないっていうか。
むしろ委員長コールとか起きたりして。
なんなら二人キスとかしてんのかーって気になって、バレないようにそっと目を戻したらあんま絡んだことないようなやつとバッチシ目が合って、もう慌ててまた白目向くようなね、そんな感じ。
やーごめん。
たぶん耐えられない。
もう不安で目を戻せなくて痙攣とかすると思う。
ほんと自分でよかった。
自分バンザイ。
コサックとかどんどんできる自分バンザイ。
白目とかガンガンむける自分に乾杯。
今けっこう泣きたい感じだわ。
泣くといえば、
雨に濡れながらシクシク泣いてても、誰にも会わないっていう罠だから気をつけて。
傘とか差し出してくれないから。
「どうしたの?びしょ濡れだよ」とか優しい言葉ないから。
「うちで紅茶でも飲む?」って運命の人もいなければ、
「今夜は、泊まっていきなよ。親には黙ってるから」って親友もいない。
そんなつごうのいいアニメない。
親友とか恋人とデート中だったりして。
やっべー風邪ひきそー、そろそろ帰っかなー、嵐満喫したしー、みたいなことになること間違いない。
もうベジータが毎回ボッコボコにされるくらい間違いない。
あいつったら陰でいっつも泣いてるんだから。
超サイヤ人をカカロット側に先取りされたときなんかもう荒れてねー。
もうサイヤ人を辞める辞めないまで話が発展して、痛いのやだーとかごねちゃって。
まあ最終的にはカカロット側から実はあれは超サイヤ人じゃなかったっていう、ちょっとヤンキーに憧れてただけっていう告白でなんとか持ち直したんだけどね。
それぐらい繊細なやつなの、あいつ。
ワタシと同じで。
ね。
話は変わるよ。
時代が変わっていくように。
あのさー、気付いた?
このページにコメント機能ないのね。
どうしてかっていうと簡単なことで、
怖いんですよ。
怖いの。
何がってコメントがつかないのがね。
いや、晴れてブログ始めたっていったってさー、
やっぱり見てくれる人なんて一握りだと思います。
この世界でほんの数人だと思います。
その中でコメントを残そうなんてハングリー精神を持っているやつがはたしているのかって、考えるとね。
いないんじゃねえのかなってね、思った。
だから機能外した。
たぶん耐えられないから。
心折れまくりだっての。
やる気なくすっての。
ほんと、先の先を読んでる。
そこがワタシの強み。
ただ、一応何らかの応援メッセージとか期待してるから、
「いつも読んでます。毎日更新が楽しみでーす」
とか、
「毎回、ほんとためになります」
とか、そういうのにすげえ憧れてるからメール機能はつけてる。
結構わくわくしながらつけた。
アレンジとかしてさー。
楽しかったなー、アレンジ。
ただ、
以来、
ぜんっぜんこねーの。
メール。
ほんとびっくり。
びっくりし過ぎてさ、これちゃんと送れてんのかなーなんつって自分で「好きです」とか送ったら間髪入れず受信できた。
若干嬉しかった。
「ワタシも」とか返信しようとした。
それで、
こねえなーメール。
なんでだよー、ブログやめよっかなー。
とか思ってたらさ、こないだ来た。
メールきた。
もうテンション上がっちゃってよー。
来た来たーとか言って。
ドキドキしながら確認するじゃん。
したら、本文がね。
『恋人できた?(笑)』
だってさ。
まずもってね、
カッコワライいらねーって。
そんなお気楽じゃねーって。
こちとら死活問題だって。
そしてどうしてフレンドリー?
あなた誰?
ほんと失礼しちゃう。
つーか自分でもびっくりなんだけど、
ほんと認めたくないんだけど、
こんなメール、すっげえ嬉しいの。
フレンドリー全然オッケー。
フレンドリーデザイン。
そんで、もうはりきって返信しよーとしたわけね。
その子ったらアドレス未記入だったのね。
もう、なに逃げ?
これ告白?
今はやりの告白?
じゃあ何、コク逃げ?
ならばっちしオッケーだから帰ってこいって。
な。
そんなわけで、メール待ってます。
もう誰でもいいです。
バルタン星人とか、
悟空とか、
セーラーマーキュリーとか、
安部そーりとか、
犬とか猫とか、
蟻とか亀とか、
誰でもいいからまとめてかかってこい。
いやむしろ来るな。
来なくていいです。
ほんと一人にさせてください。
あーあ、玉木宏になりてー。
指揮棒とかぶんぶん振りてー。
「起きてるときに、夢は見れないものさ」
とか言いてー。
千秋先輩とか呼ばれてー。
明日とか、なってる気がする。
たぶん、朝起きたらなってる。
きっとなってる。
がぜんなってる気がしてきた。
むしろもうなってるかも。
すでに玉木かも。
どうも玉木です。
あ、やっぱりなってるっぺー。
今の断然玉木だわ。
あ、どうも玉木です。
やべー玉木だよ。
やっほー、オレオレ、玉木。久しぶりー!
鏡見たら、悲しいくらい自分でした。
むしろ一段老け込んでました。
自分に・・・・・・バンザイ・・・・・・。
自分に・・・・・・カン・・・パイ。
誰か、ワタシに水をください。
あ、でも明日になったら、この暑さで上戸彩ぐらいにはなれてるかも。
やっベー元気ハツラツだわー。
ほんといいかげんにしとけー、ワタシ。
そしてこの暑い中、悶々とそんなことを考えながらせんべいをかじる。
あごが痛い。
もう、終わったかも・・・・・・。
じゃまたな。
明日に期待してワタシは寝ます。
←押してくれると盛り上がります。それはもう、見苦しいほどに。
やっべーつってね。
もうやっべーって。
ずっと思ってたんですよ。
今月入ったあたりから。
月始め、
友達との会話でね、
「ねえ今月いくらー?」
「あー、結構いってるっぽい。一万は確実に超えてるわー」
「まだいいじゃん。うち電話使いまくったからもっといってる」
「やばいよねー」
「定額でもさーなんだかんだいって電話だもんなー」
ってね。
間違いない。
この、「やばいよねー」って、間違いなくワタシが言った。
もうね、うまく紛れ込めたと思ったんですよ。
自然にね、誰にも気付かれないように会話に混ざってた。
むしろ自分でも気付いてなかった。
やばいよねーって言いながらほんとにやばいような気がしてた。
自己暗示。
で、やっべーつって。
それからは財布とにらめっこ。
マジ今月払えねえわーとかいって。
ほんとどうしよー、携帯ないと生きていけないんだけどーとかいっちゃって。
なんたって計画性で押してるワタシですから、そんなことはあってはならないと、イメージ大幅ダウンだとね。
ほんとビクビクしながら生活してたわけ。
そんな自分に酔ってた。
したらよー、
請求書が届いたじゃん。
いやーびっくりびっくり。
ほんと想定の範囲内っていうか、むしろ場外ホームラン。
当初の予定の半分の半分くらいなんですよ。
万とかのレベルじゃないんですよ。
いやー、ぶっちゃけお釣りのほうがはるかに多い。
ほんと酔いとか醒めっから。
臨時収入ヤッホーって素直に喜べるほどワタシも子供じゃない。
この、五桁じゃなく四桁の数字が何を表しているかぐらいわかってる。
わかってるけど、わかりたくない。
まー現実って怖い。
で、
あれーおっかしいなーつって。
考え直してみた。
そういえばワタシ定額とかじゃねえかもーつって。
電話とか一回だけ、どこぞおじいさんから一方的にかかってきただけかもーつって。
「来週いけなくなった」って予期せぬドタキャンに心痛めた一回きりだったかもーつってね、
気付いた。
まったくもってため息もんだわ。
「前の携帯マジー重えの」
友達がウェブやりながら言ってたんだけど。
「ワタシも結構重めだよー」なんつって合わせといた。
ごめんてきとー。
ezwebとか全然イージーじゃねえ。
重いとか軽いとかじゃねえ。
軽く無重力。
そうそう、
気付いたといえば今もう一個気付いたんだけど、請求書の上のほうにね、控えめに、
おめーもうすぐその機種二年目だぜー、
っていうことが書いてある。
ほんとね、そこは、
お願いだからそこだけはそっとしておいてほしい。
確かにあいつはごついけど、
体中傷だらけで、北斗神拳とか伝承する気満々だけど、
やっぱ薄さだけが全てじゃない。
なめらかさだけが全てじゃないとね、思うわけ。
ワタシはそんなあいつとこれからもずっと一緒でいる気だから、そんなささやきはまったく不要。
馬の耳に念仏。
WINってなに?ハンッ!
ってくらいのスタンスをたもっていたい。
赤外線とか、多分出てるから。
他の誰よりもあいつが出してるから。
赤外線出しまくり(若干紫外線より)
だた、誰も気付いてくれないだけ。
ワタシと同じ。
こんなにも主張しているのに、誰一人として目を向けてくれない。
こんなにも似ているあいつと離れるなんてできないっ!!
北斗神拳とか伝承できなかったとしても、いったい誰があいつを責められるというのでしょう。
電池が一日持たなかったからといって、誰があいつを責められるのでしょう。
あいつを救えるのはワタシだけ。
そんな状況に、燃え上がる雑草魂。
ほんと、機種変えろとかね、そんな失礼なこと言って相手がワタシじゃなかったら黙れ小僧って一喝されてますからねー。
ほんと気をつけたほうがいいよ。
ところで、最近のもこみちなんだけど、auのCM出てない気がするのはこっちサイドだけ?
あいつちゃんと出てる?
さぼってない?
ランニングに行ったふりしてマネージャーと喫茶店でかき氷とか食べてない?
そこに幼馴染と偶然ばったりして気まずくなってない?
ライバルを倒すために高速スライダーとか覚えてない?
ワタシの観察不足?
そこんとこ逆サイから見てどうよ。
で、もこみちって、意外や意外、案外もこってない。
もこってるかもこってないかっていったら、やっぱり十人に九人はもこってないって答えると思う。
もうそれこそペコちゃんがペコってないってくらい、もこみちももこってない。
ほんとペコちゃんもペコちゃんだけど、もこみちもしっかりともこって欲しい。
あーここにきて不二家問題を取り出してくるなんてやるねーとかいらねーから。
ほんと自分でもびっくりだっての。
あ、今日はそれが言いたかっただけです。
モコ、モコ。
ペコ、ペコ。
モコ、モコ。
ペコ、ペコ。
モコ、モコ。
ペコ、エ…コ?
あー!!
そうそう。
エコ!!
エコのため。
携帯電話を変えないのは環境のためだー。(ダー!!)
ほんとね、物を大切にしようって。
家の電話を一年ごとに変えるかって。
公衆電話を一年ごとに変えるかって。
公衆電話で、テレビ見てるやつがいるかって。
つまり、そういうことです。
エコばんざーい。
環境ばんざーい。
二年目ばんざーい。
ってわけで今から料金払いに行ってくるけー。
深夜のコンビニに、出会いを探してくるけー。
出会いとかどこにあるかわからないから、ほんと気を抜けない。
人生って難しいったらないわー。
で、うち玄関に鏡あるんですよ。
胸元で不敵に微笑むスヌーピーとばっちし目が合った。
で、
ズボンはネーム入りジャージ。
鏡に映る眠そうな顔。
髪の毛なんとなく反抗期。とがったナイフ。
・・・・・・やっぱ駄目だよ。今日は駄目。出会っちゃ駄目。
ごめんなさい。
今日は駄目な日なの。
やべー、
店員によってはギブアップするかも。
ほんと、あと一押ししてくれれば機種変とかするから。
あとほんの一押しね。
あなたのその優しい言葉で、
君の力強いその腕で、
おまえのその澄んだ瞳で、
押して。
ただ、ほんとソフトタッチで。
案外ビビリだから。
けっこうビリビリだから。
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日々、もの凄い早さで過ぎていきます。
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