いや、ほら、なんつーの?いろいろあるじゃん、この歳になると。ブログ?あーそうそう、コレね。うん。ブログだわ。まあ、そんな感じ。気分はすっかりジャンヌ・ダルク。さあいくわよみんな。ついてらっしゃい!!
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はいこんにちわー。
どお?
元気してるー?
毎日めくるめく官能の日々送ってるー?
ちゃっかり抜けがけしてカップル成立とかしちゃってるー?
どこまでいったー?
キッスしたー?
もーそんな報告まったくいらない。
ほんといい迷惑だからそこんとこ早めに察してー。
さて、
じゃ始めっぞー。
いやね、
ここってブログじゃないですか。
ってことは日本中につながってるわけですよ。
日本中に向けて情報を発信しているわけ。
このワタクシが恥ずかしながら発信しちゃってる。
ワタクシごときがアムロ発信。
これはね、案外問題ですよ。
だって、発信してる側としては、何かしら相手のためになる情報をね、どんどん伝えていかなければいけないと思うわけ。
それで今までの記事を見直してみたらよー、これがまた何ひとつためになること書いてない。
ただくだらないワタシの日常をだらだらと書いてるだけ。
こりゃあ駄目だと、
何もプレゼンテーションできてないと、
ワタシの責任問題に関わると、
そろそろクレームがくるんじゃないかとびくびくなわけ(クレームが来るほどここ見られてねー)
で、今日こそはみんながあっというような、
思わずワタシのことを見直すようなね、
うん惚れ直すような、そんな記事を書こうと思っています。
そんなこんなでいろいろ考えたんだけど、映画とか見るっしょ?
この時期映画とかすごい見ると思う。
ワタシも多分見る。
誰か、相手がいれば見る。
・・相手がいれば。
相手が・・いれば・・見る。
ガッテーム。
あぶねー違う方向に進んでいくとこだったわ。
今日はそんなぼやきじゃねえって。
みんな安心して帰ってきてー。
そう映画。
これから見ようとしてる人たちに、ほんのわずかではあるけれど、ささやかながらワタクシの先取り映画情報をね、流していこうかと。
それをあなたたちにそうめんのように華麗にすくって頂いて、恋人なり友達なり、親友だと思ってるのは実は自分のほうだけーみたいな人とでもいいんで、その情報をもとに映画を楽しんでいただけたらね、と。
そう、
もう今日は、今日だけは、
気分はすっかり映画評論家。
結構辛口。
愛のある辛口。
さあやっぞ。
栄えある第一回目の映画はー、
『300(スリーハンドレット)』
みんな知ってるー?
ワタシは知らない。
はいそこの不安そうな顔した君。
でーじょうぶ、でーじょうぶ。
あのね、ワタシくらいのレベルになると、もう知らなくても平気。
題名から見えてくるものがある。
広告から見えてくるものがある。
真の評論家は、そうでないといけない。
大船に乗れ。
で今『300』で検索してみたけど、
いやーパソコンって便利。
速攻出てきやがった。
『300人vs1,000,000人真っ向勝負!』
だって。
いやーゼロ数えた。
ぱっとみ何人かわかんねー。
百万人だってわかってもその人数想像できねー。
しかし、
もう見えた。
この映画つかんだ。
こっからはモロネタバレ(たぶんな)だから気をつけてねー。
まずね、画面真ん中に映っている男の子。
とりあえずこいつ主人公。
間違いない。
ひげ具合とかもう間違いない。
で、ワタシがにらむに、主人公のこの筋肉隆々具合から見て、この映画スポーツ系。
スポコン。
そこにきて、
『300人vs1,000,000人真っ向勝負!』
これ全然フェアじゃねえ。
つまり、簡単なことなんですよ。
ストーリーは単純なほうがいい。
映画作りの鉄則。
このスポーツ界にはびこるアンフェアに真正面から立ち向かって行く青春スポコン映画。
この主人公の叫びは、スポーツマンシップを忘れて私利私欲に走るスポーツ協会(偉い人)と、そこと金で手を組んでここ数年負け無しの、1,000,000人までなら使っていいよって許可を得てるマンモス私立校(ライバル)へ対する悲痛な心の叫び。
主人公たちはその腐った制度を変えていくために、正々堂々と部員300人でライバル校に挑んでいく。
さてその試合の結末やいかに。
って感じ。
しかし見所は、そのストーリーでもあるけど、
やっぱり評論家としてはもっと細かいところまで見ていかないといけないわけ。
そこで注目すべきは300人(スリーハンドレット)ってとこ。
いやー、ワタシもこう見えて体育会系だったからわかんだけど、この人数はすげえよ。
少なからずスポコンだったワタシの部活、100人近く部員がいたんだけど、まずまとまんねえ。
300人(スリーハンドレット)とかね、
もうそれこそ苦痛以外の何事でもないですよ。
まとまるまとまんないの話しじゃないですよ。
きっと何人かは自分が何でここにいるのかわかってない。
なんか呼ばれたから来ちゃったみたいな、
俺今日休むわーみたいな、
ちょっとコンビに行っていい?みたいなノリの奴とかごろごろしてる。
まあそこをどうまとめるのかが、見どころっちゃ見どころかなー。
そしてさけては通れない。
スポーツするのに欠かせないのが準備運動。
ランニング。
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザ・・・・・・
イーッチニーイッチニ(そーれ)
イーッチニーイッチニ(そーれ)
イーッチニーイッチニ(そーれ)
ザッザッ(ザザ)ザッザッザッザ(ザザ)ッザッザッザッザ・・・・・・
(主人公)おい、ちょっと待てよ!ストーップ!!みんなちゃんと足合わせろよ、そんなんじゃかっこつかねえって!
(サブA)いやーでもこの列50メートルはあるぜ。それを合わせんのは無理っしょー?
(主人公)そこを何とかしないと、あいつらには勝てないんだって。
(サブB)キャプテーン、何で止まるんすかー?何かあったんすかー?
(主人公)う、後ろまで声が届いてない。
(部員一同約三百人)ざわざわざわざわ。
(サブC)キャプテーン、こいつ全然足合わせてないっすー。
(サブD)な、おめーなにちくってんだよ。おめーだって声出してねーだろ。
(サブE)キャプテーン、ランニングまだ始めないんすかー?俺らまだスタート地点なんすけどー。
(主人公)何だー聞こえないぞー。
(サブF)あっちー。今日最高気温何度だよ。
(サブG)37らしいぜ。
(サブF)げー。監督の年と一緒じゃーん。
(サブG)あいつそんなおっさんなん?
(サブH)何であんな人がキャプテンなんだよ(ボソッ)
(サブA)おいおめー。今なんつった?あ?あいつはなあ、
(主人公)止めろ。いいんだ。俺がしっかりしてないから。
(サブA)お、おまえ。
(サブI)そーれ!!そーれ!!
(サブJ)おめー、今ランニングとまってるって。
(サブI)え、マジで?はっずー。
(主人公)おい、お前、こっちこい。
(サブK)え、自分っすかー?(トコトコトコ)
(主人公)アイ、ラブ、スパルターー!!!!
主人公サブKの腹を蹴る。サブK大きな穴に落下。
(サブK)ああーーーー。
(主人公)ライオンはわが子を谷に突き落とすという。這い上がってこい。H。
(サブA)おま、それ人違い。
コレがあのCMで有名なシーン。
ちなにみアイラブスパルタって言葉合ってない。
CM一回くらいしか見てないから。
あと映画っていったらロマンス。
そこんとこも織り込んでいかないといけない。
主人公とマネージャーは実は好き同士なんだけど、他の部員のためにそのことは秘密にしている。
でもそのことが逆に部員たちの反感をかい、部はばらばら状態に。
勝負のために泣く泣く別れる主人公とマネージャー。
すべては勝負のため。
すべては世界中のスポーツマンシップを取り戻すため。
そのことにはどんな犠牲をも払う主人公。
髭もじゃ。
しかし、それでも戻ってこない部員たち。
そこで思い出して欲しいのが最初の広告。
独りになった主人公が決意を胸に雄叫びを上げるシーン。
よく見て欲しい。
主人公の後ろに、
部員たち帰ってきてるー!
主人公の決意に共感して、戻ってきてるー!!
そして初めて300人(スリーハンドレット)がひとつになった。
ラストの試合の結果は、みんな自分の目で確かめてみー。
まあワタシが睨むに、相手は1,000,000人という人数の多さから自滅する。
でもここまで読んじゃったら見に行かなくてもわかっちゃうよねー。
やっべクレーム来ちゃうかも。
多分、ワタシ映画とか行かないわ。
これからビデオ借りまくり。
ワンテンポ遅れてついていくから心配しないで。
とりあえず、ロードオブザリングあたりから始めてみる。
むしろ指輪欲しくなっちゃうから見ない。
いやー、今気付いたんだけど、
これまったくためになんねーのなー。
映画とか、かってにいけー。
ワタシどっちかっていうと見るより見られる側のほうが好きっていうか、そろそろスクリーンデビューするっていうか、
とにかく、来年あたり、レッドカーペット歩いてる。
こけないように、練習しなきゃ。
そんなこんなでいそがしいからまたなー。
←押してくれると盛り上がります。それはもう、見苦しいほどに。
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日々、もの凄い早さで過ぎていきます。
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